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ThinkPad T510 Get!! P.2



上がT510のキーボード、下がX41のキーボード。
[Delete」キーと[Esc]キーが大きくなり、配列が少し変わっています。
タッチパッド右側の小さな四角は 指紋認証センサが付く所。指紋認証センサはいつも使わないので、今回はレスにしました。

タッチパッド表面は小さな突起が並んでいます。
2本指を使う事でズーム等が出来ます。
ただし、タッチパッドの両端とパームレスとの境に段差等が無く、気が付くと指が乗っていて 意図せずにズームしたりします(笑)
ウルトラベイの引き出し方法が変更されています。
ロックレバー(写真右下)をスライドさせながら押し出しレバー(写真右上)をスライドさせてデバイスを押し出します。
パソコンをひっくり返さないと作業し難いかも知れません。
上側が ThinkPad SATA ハードディスクドライブ・ベイアダプター3(43N3412)。下側がT510に元から付いていたウルトラベイ・エンハンスド DVDスーパーマルチドライブ。
T510で使用可能という事で購入したが、明らかに薄く ウルトラベイ・スリムの高さしかありません。
T510本体に差し込むと問題なく固定されるのですが、2.5mmくらい 隙間が空きます。
(エンハンスド 12mm厚、スリム 9.5mm厚の差でしょう)
こちらは、
ThinkPad ミニ・ドック・シリーズ3(433710J)
です。
2010/06/23現在、Lenovoのホームページの写真と見比べると、明らかに形が異なります。(^^;

ちなみに これに90WのACアダプターが付属しているので、ミニ・ドックを購入するならば予備のACアダプターを追加購入する必要はないですね。
持ち出し用にACアダプターを注文しようと思っていましたが、会社で購入したポート・リプリケータに付属していたのを思い出して、とりあえず保留しました。(笑)

<2012/8/4 追記>
2012/8/4現在、Leovoのショッピングサイトの写真はちゃんと433710Jの物になっている様です。また、インターフェイス類の説明や写真も追加されており、改善されています。(Lenovoのアンケートで数回 文句を書いたけど・・・(笑))
とりあえず、向かって右から見たところ
向かって左からみたところ
後ろから見たところ。
Lenovoのホームページを見ても搭載さえているインターフェイスの種類や数が分からず、ネットを探した挙句、ドックの説明をしているムービーが有ったので、それを見て ミニ・ドックを購入しました。
左から
 ・電源
 ・ディスプレイポート
 ・DVI-D
 ・マイク
 ・ヘッドフォン
 ・有線LAN
 ・USB2.0 x6ポート
 ・アナログVGA
ミニ・ドック・シリーズ3にT510を乗せるとこんな感じで、かなりはみ出します。
ミニ・ドックとT510の間は少し隙間が出来る様に設計されています。
ウルトラベースの様にドッキングさせた時に重複するコネクタを塞ぐような事はせず、本体のコネクタ類にはすべてアクセスできます。
比べるまでもないですが、Windows7のエクスペリエンス・インデックスはこんな感じです。
X41は HDDをSSDに換装、メモリを1.5GBに増設してあります。

T510


X41
OSを64bit版にした結果、いくつかのアプリケーションやドライバが対応しておらず、使えなくなったが、そんなに多くないので、さほど支障は無い。
そのうち対応して行くでしょう。。。

2010.06.24追記
ECOという事で、リカバリーメディアは付属していません。
リカバリーメディアは自分で焼きます。(昔と変わらず)
で、やっぱり 書き込みメディアは色素が退色して読めなくなりそうなので、Lenovoのリカバリーメディア申し込み窓口にリカバリーメディアを申し込んだ。
平日の昼間に電話で申し込まないといけないので、平日の昼間はお仕事中の人間はツライ。WEBで申し込みできる様にしてもらいたいものです。(^^;
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd01.nsf/jtechinfo/SRVC-BIOSDD

費用は送料・税込みで7250円
銀行振り込みで 振り込んで数日で宅配便が届きます。
届いたメディアを取り出してみると。。。X41の時はCD-ROMのだったのに、今回はDVDのライトワンスメディア(DVD-RかDVD+Rかは不明) でした。これならば自分で焼いても同じです。
生産数が少ないのでコストダウンの為かなぁ。。。
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