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HONDA VTR250 にETCを取り付けてみた
First upload:2008.12.12
Update:2008.12.12

2008.12.12 ETC限定の割引が増えてきたので、4万円かけても なんとかペイできるだろうと考えて、HONDA VTR250 にETC車載器を取り付けました。
以前は本体とアンテナ・インジケータが別体の分離型しか無かったのですが、一体型も発売されていました。
VTR250のようなネイキッドだと 一体型をハンドル周りに取り付けると ちょっと鬱陶しいし、サービスエリア等の休憩時にETCカードを抜き差しするのも面倒なので、私は分離型を選択しました。
VTR250はシート下の小物入れがほとんど無く、というか 純正の車載工具とヘルメット吊り用のワイヤーくらいしか入れるスペースが無いので 「付けれるのかなぁ???」と心配しつつ ドライバースタンドさんに相談したところ、車載工具を入れるスペースに取り付けたという 情報が有ったので、私もそこに取り付けていただきました。v(^o^)

アンテナとインジケータは、左側のミラーにステーを共締めして取り付けてます。

バイクに跨った状態から見た所
左側から見た所。 
ケーブルはヘッドライトの後ろを通って右側に流しています。
冷却水のタンクの横を通してます。
ちょっ見栄えが悪いですが、隙間が無いので仕方ないでしょう。
配線は右側のフレームに沿って通っているケーブル類にインシュロックで固定しています。
VTR250はシートを外すと リアタイヤが「こんにちは」しているのですが、N Project の「シートアンダートレイ」を装着しているので、リヤタイヤは見えません♪
「ここにETCが取り付けられないか?」と期待して購入したのですが、深さが無い事と、シート下の出っ張りがある事で ここへの取り付けは断念しました。
車載工具の袋を変えて、ここに車載工具を入れる予定です。
ETC本体はここに取り付けます。
ケーブルを通す為に、一部加工しています。
ドリルで穴を開けて、上側をカットしてU字型に切り込んであります。
車載器はマジックテープで固定しているので、ETCカードを抜き差しする時は車載器を取りだして行います。

走行テストとして、店の近くから自宅近くのインターチェンジまで 高速道路を走ってみました。
バイパスと高速道路が並行して走っている区間なので、普段ならまず乗らない区間ですが(笑)
恐る恐る ETCレーンにGo!
11月下旬から バーの開閉タイミングが遅くなっているとの事なので、ちょっと緊張しましたが、なんなくバーが開いて無事 テスト終了♪

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